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STUDIO LA CAUSE シュリンクレザー 内縫いフラップ キーケース/ミニ財布 ブラック 日本製

Item Number 19

シンプル&エレガントな究極の革職人のキーケース STUDIO LA CAUSE(スタジオ ラ コーズ) は、名古屋市名東区のアトリエを拠点とする、革小物のブランドです。

代表の栗山元さん自らが、デザインから素材選び、裁断、縫製のすべてを手作業で行っているそうで、革への深〜い愛が感じられます。

STUDIO LA CAUSE の革小物を手に取れば、いかに丹精込めてつくられているかがすぐわかります。

長いことお財布を取り扱いたくて探していましたが、一目見て、見つけたーっ!と心の中で叫びました。

ご紹介するのは、内縫いと呼ばれる袋縫いの技法で仕立てられた、シュリンクレザーのシリーズです。

お伝えしたい魅力がたくさんあるのですが、まずは見た目から。

ボタンまでも同色で統一した、シンプルなデザイン。

色・かたち・質感の美しさが際立ちます。

そのボタンは、ひとつひとつ革でくるまれたもので、丁寧な仕事ぶりが伺えます。

フラップ(フタのことです)は、少しずつ改良を重ねてきたというだけあって、絶妙にエレガントなカーブを描いています。

そして丸みを帯び、ふっくらとしたお尻♪

そこに、シュリンク加工が生き生きとした表情を与えています。

「内縫い」は、革を裏返しにした状態で縫い合わせ、それをひっくり返して袋状にする、つまり縫い目が内側にくる、バッグなどでよく使われる技法。

それを、細かい仕切りがあって厚みが出てしまう、お財布のような小物に使うのはめずらしいそう。

それだけ技術があるということですね。

店主がまず感動したのが、その内側の縫い代が、非常にコンパクトに、きれいに納まっていること。

袋状にすることで生まれるふっくらとしたシルエットの愛らしさ、と同時に、細部までピシッと仕上げることで醸し出される洗練、その両方が共存しているところがすごいんです。

こちらはキーケースですが、カードポケット、ジップポケットも付いています。

お札も三つ折りにすれば入り、小さいバッグでのお出かけや旅行などに、最小限のミニ財布としてお使いいただけます。

ジップポケットは、小銭はもちろん、車のスマートキーを入れるなど、多目的に使えて便利そうですね。

素材は、長年使っても、色や質感の変化が出にくい革が使われています。

シュリンク加工が施された牛革は、柔らかく、手によくなじみます。

表面のシボ(ふっくらとしたシワ模様、ゾウの皮膚みたいなアレ)は、キズが目立ちにくく、気を使うことなく使えるのがうれしいですね。

10年間、より製品に合う革を探し続け、デザインも進化させ続けてきたという栗山さん。

あなたも、現時点での STUDIO LA CAUSE のベストが注がれたキーケースを、体験してみませんか? 他に長財布、小さめ財布、カード&コインケースもあり、揃えて持つとより一層おしゃれです♪

- 牛革 - ブラック - タテ7.5 x ヨコ11 x 厚さ2 cm - キーホルダー:6つ - 素敵な箱に入っています STUDIO LA CAUSE の商品一覧はこちらから 

Item Number 19

Review Count レビュー件数 1件
Review Average レビュー平均 5(5点満点)
Shop Name ショップ 北欧モダンなインテリア雑貨 nest
Price 商品価格 16,500円(税込み)

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